谷川俊太郎
クレーから、谷川俊太郎。つながりは『クレーの絵本』という、クレーの絵と谷川さんの詩が載っている絵本。
高校の図書館でこの絵本に出会い、『黄金の魚』という詩にとても惹かれました。有名ですよね、「おおきいさかなはおおきなくちでちゅうくらいのさかなをたべ…」っていうあれ。ご存知ない方はぐぐってみたらひっかかると思います。
谷川さんは、何回か見かけた(バイト先に時々いらしてた)ことがあるのですが、とてもバイタリティあふれる方で。ひょうひょうとした感じがして、話や本を読んでいても、とらわれてない感じがすてきだと思う。
今、ほぼ日で「谷川俊太郎質問箱」という連載をしていて、これ夏休みやGW限定でやってて、なんていうかもうぐっとくるので、読んだらいいと思う。
「谷川俊太郎質問箱」
http://www.1101.com/shitsumonbako/
クレーの絵本↓
- 作者: パウル・クレー,谷川俊太郎
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1995/10/04
- メディア: 単行本
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