Day 5

笑えるかどうか。

同僚とラーメンを食べつつ、仕事上の苦労(主に気苦労)について話した。お互い病むタイプではないけど、それなりにたいへんなことはあり、特に今週は同僚がたいへんであったので、話を聞いていた。「もしこうやって話せる相手がいなかったら病むよね。笑い話にならないよね。」と言いながら笑っていて、ああよかった、と思った。恋人や友人、上司には言えないような辛いことがあったとき、こうして対等な立場として話ができる。愚痴ったとしても、最終的には笑いに変えることができる。からっとした同僚がいてよかったと心から思った。いつだって味方でありたい。