アントニ・ガウディ


サルバドール・ダリからアントニ・ガウディ。スペイン人つながりってことで…。そうだ、こないだ会社でチュッパチャプスのロゴデザインはダリだ(詳しくはhttp://www.chupachupsgroup.com/から入って、History→5.The logoのページを読んでください)っていう話をしたら意外にも「へぇー」をいただけてうれしかったです。と思ったらこれほんとにトリビアのネタになってたんですね…。

ガウディはスペイン人の建築家。いつだったかサグラダ・ファミリアの写真を見て、ここには絶対行かないと。ってなぜか思って、でもなかなかスペインて行きにくくて(一人旅だから治安の面で不安が)。大学の卒業旅行で、この機会を逃したらずっと行けない、と思って意を決して行って参りました。結果としては良かった。見るべきほどのことは見つ。って思った。まだ死にたくないけど。

尊敬しているのは、彼は幾何学の論理を使って建物を建てているところ。数学が美しいということを証明している点において、佐藤雅彦先生にも通じるものがあると私は思っています。一見不思議な形の建物も、綿密に計算されつくして出来上がっているというのはね、やはり感動します。世界遺産であるサグラダ・ファミリアに加え、グエル公園カサ・ミラカサ・バトリョ、そしてコロニア・グエルを訪れました。これから数日にわたり、写真とコメントで紹介します。

サグラダ・ファミリア(なるべく珍しいと思われる写真を載せました)
らせん階段↓

今何段目なのか10段ごとに書いてあります↓

窓から外が見えます、海が近いねー↓

てっぺん。タイルがきれい↓

工事の様子を近くで見られます。日本人スタッフは現在3人。正面の像の彫刻を担当したのも日本人です(何年か前に情熱大陸で取り上げられましたね)。↓